2006年7月アーカイブ

非常にすばらしい改造を発見。

Windows XP Proのリモートデスクトップは基本的に1人での利用しかできないが、これを無制限にしてくれるハックがあるというのだ。
termsrv.dllをおきかえてごにょごにょとして再起動すると、なんと複数ユーザの複数ログインが可能に…。

ここまでできちゃうと、Windows Serverも必要なくなっちゃうんじゃないかと…。
とにかくこれは大きな発見だ。

ln -s //ホスト名/共有名 リンク名

こうやってコマンドを打つと共有フォルダをシンボリックリンクとして作れます。

非常に便利。
ということでメモメモ。

Microsoft Virtual PC ホーム

もう10日も過ぎていたのに知らなかったのは恥だ。
VMwareの後を追うようにして、Virtual PC 2004も無料になったそうだ。

全く、これらのビジネスモデルはどうなっているのか。

確かにふつうのアプリケーションとして動くエミュレータは
動作速度に限界はあるけれども、今のパソコンの性能を考えれば
動くこと自体が重要であり、性能もたいした問題にはならない。

利用者にとっては選択肢が増えてうれしいわけだが、
逆に「明日からは有料ですよ」と、いつ手のひらを返されるかが怖い。

とりあえず、自分は現在VMwareを使ってWebアプリの開発サーバをたてているので
仮想マシンが活躍している。利用者として、これからもVMwareやVirtualPCレベルの
性能を持った仮想マシンが無料であってほしい。心からそう思う。

Hangul IMEで知り合ったJames氏とのメールで話題になった、Javascriptの外部ファイルの動的読み込みについて調査をしてみたので、その調査結果を報告します。

Hangul IME 2.0 beta

JavascriptのHangul IMEの最新版というか、開発途上版を公開します。
漢字変換機能と、複数のテキストボックスに対するIME化を達成しています。
現在IEでほぼ問題なく動作、Firefoxで謎の誤動作をします。

将来的にはお気に入りにスクリプトを埋め込んで、
任意のページの任意のテキストボックスをIMEに変更してしまうことも可能です。

がんばります。

Hangul IME Hangul IME

| コメント(8)

光栄にも、こんな海外の方にHangul IMEを紹介していただけました。

Is That English?: Introducing Yet Another Hangul IME

しかし、このJames氏のブログには自分の物にはないアイディアが搭載したHangul IMEがあって、Firefoxで実行したときに、テキストボックスなら何でもHangul IME BOXにできる!

ソースを読んでみたが、実装の仕方は自分の物とほぼ一緒で、自分の物も同じように実装できそうなことはわかっていたが、ずっと放置していた。
現物を見て、改めて実現したJames氏に敬服。

きっと、世の中の物がみんなこうやってAjaxな方向に吸収されていくんだなぁ、と身をもって体験しました。

そのHangul IME、一応地味に改良中です。
現在James氏のバージョンのような実装が可能なように拡張しているのと、漢字変換機能を実装中。でも、いろいろ忙しいことをいいわけに実装は止まってました。

とりあえず、IEでも動くようなどこでもHangul IMEを作ることを目標にしますか。

ちなみに、今大学院で受講しているある講義も、こんなWebのインターフェースをごてごてとくっつけて新たな可能性を探る研究が紹介されてて、自分の進むべき研究は実はこれだったんじゃないか、って思ったりしました。
でも電子透かしを勉強してます。ぅぅ。

ということで、こういうフォーム乗っ取り型のIMEは今後増えていきそうです。

とてもおもしろい動画が某動画サイトに掲載されていた。
Web2.0がニュースをにぎわせてきたが、これがそれに対する答えか、と思わせられる動画である。

止められないがらくた集めに反省をしながらも、また買ってきてしまった。

CONTECのC-NET(PC)C-10が何枚も新品の状態で105円だったので、2枚購入。
そして、バッファローのCF/SMカードリーダが315円。
合計525円。

CONTECのカードはドライバがないかもしれないという心配があったが、非常にわかりにくいCONTECのサイトにWindows2000用のドライバを発見。
このページを見てもらえるとわかるが、各NICに対して個別に古いドライバが公開されており、Windows 2000用のドライバを発見できないままこっちに数時間だまされてしまった。

2000用のドライバがないと勘違いしたために、その間互換ドライバ集めに翻弄。
何となく動作するドライバを発見しつつも、結局だめ。

その後、あきらめかけて再びCONTECのサイトを開いたら、あっけなくドライバを発見した次第である。

もっとユーザビリティをあげてほしい。そう思いました。

何はともあれ、持っているノートPCすべてにNICを刺しっぱなしにして使えるようになった。
速度もきちんと7Mbps出てくれるので、ADSLなネット環境では問題なし。
快適である。

自分はサッカーについての知識は凡人以下で、
日本代表戦をたまにみるくらいの条件付きサッカーファンであることを断っておく。

その上で、中田英寿の引退のニュースを、驚きながらも強い共感をもって受け取った。

彼は、「プロとは何か?」という質問に対して常に答えを求め、
自分なりの答えを行動に表してきた人間である。
それが、ホームページに掲載されたコメントから生々しく伝わってきた。

プロとは、言動から身だしなみまで、すべてがプロでなければならない。このような姿勢は彼を始め、松岡修三や鈴木一郎選手など、一流を極めたスポーツ選手の多くに共通している。

中田選手も同様に、その姿勢が時には周りを動かしたが、時には空回りして「孤立」してしまった。自らのホームページにも、己が持つメッセージを「上手に伝えることは出来なかった」と振り返っている。

士気の高い人間が孤立することほど、その人間にとってもどかしいことはない。ほかのサッカー選手の誰よりも存在感を示し、それに見合う行動をとってきた彼にとって、世界とは何か、プロとは何かを日本代表にだけではなく、日本のファンに対して主張することが自己実現の一つだったのではないかと思う。

その自己実現も、サッカーという競技の枠では収まらない。サッカーを支えるメディアやファン、プロリーグの存在など、すべての条件がそろってこそ出来ることなのである。また、選手自身の強い意志と自覚なしに、プロスポーツはプロたりえない。
プロであることの責任を、彼はひとりで受け止めてきたのかもしれない。

自己実現のためには、サッカーだけでは足りないことは彼もよくわかっていたのだと思う。その証拠に、語学やファッション、企業経営など、並の選手の枠を超えている行動を見せている。また、孤高になることを自ら選び、己の価値がどれほどの物かも自覚しているのだと思う。
これからも、輝きを失うことなく新たな活動を再開していくことを期待する。

彼の引退コメントのなかには、決してぶれることのない哲学もかいま見られる。
考えて行動することの重要性や孤高になったことの自己分析、自らが負う責任、引き際の見極めなど、
彼の哲学から、少しでも多くのことを学び取りたい。
これらのことは、サッカーというスポーツの枠を超えて、世間の万事万象に適用可能である。身をもって悟った彼が語るからこそ、引退という尊い決断を重く受け止めたい。

そして、崇高な哲学を持ったプロスポーツ選手が活躍できる舞台が、これから増えていくことを期待したい。

about Colspan


1983年生。技術系会社員。
趣味はJavascript。
韓国語を少し話す。
Twitter
Hatena
Zooomr
Flickr

このアーカイブについて

このページには、2006年7月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年6月です。

次のアーカイブは2006年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ