SANEというものを使うと、スキャナをLinuxで手軽にできることを知った。備忘録としてここに記す。
Debianではsaneとsane-utilsというパッケージをインストールすると利用できる。
これらをインストールしてUSBのスキャナを接続すればほとんどの場合そのまま利用できるようだ。
自分のスキャナはCanon FB-636U。かなり枯れているデバイスなので全く問題なかった。 コマンドラインで行う場合には以下のようなコマンドでスキャナを検出する(いちいちしなくてもよさげ?)。
sane-find-scanner
scanimage -L
スキャナが検出できない場合、root権限でないとできない場合があるようだ(というか標準ではきっと100%できない)。
一般ユーザでもスキャナを使えるようにするには、dmesgのメッセージを頼りにすればできた。
ohci_hcd 0000:00:03.2: wakeup
usb 3-1: new full speed USB device using ohci_hcd and address 3
usb 3-1: configuration #1 chosen from 1 choice
usb 3-1: USB disconnect, address 3
このusb 3-1となっていることを頼りに、スキャナを権限解放。
chmod 666 /dev/bus/usb/003/001
一般ユーザでもできるようになったところで実際にスキャン開始。imagemagickと組み合わせて画像形式を指定して取り込みしてみる。
scanimage --gain 16 --resolution 300 | convert - output.png
とても便利な世の中になりました。これをバックエンドにしてWebブラウザベースで操作できるネットワークスキャナとか組めそうです。やってみたいなー。探したらあるかなぁ。











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