24年暮らしてきた北海道を離れる月がやってきました。
18年間は道東帯広を中心に過ごし、大学に進学してからは6年間札幌で過ごしてきました。
就活を始めた頃は北海道にこだわる気持ちも強かったのですが、様々な現実を受け入れて道外に出ることになりました。
初めて北海道を出て生活をするということ以外にも感慨深いことが様々あります。
それにしても道外道内に限らず、北海道=札幌のイメージは、とても強いですね。
「北海道のためにがんばろう」という声を札幌でよく耳にしましたが、そういう文言のほとんどが「北海道」を「札幌」に置換した方が適切なんじゃないだろうか、と思えてしまうほどでした。
そうやって高々にあげる人ほど、実は札幌のことしか知らない、あるいは札幌のことしか考えていないんじゃないかな、と思えることも多かったと思います。そういう内容にお金が絡んでくると特にその傾向は強いようでした。これは人口比率的に仕方ないとしても、札幌が故郷ではない自分には寂しいものです。(もちろん本当に北海道のことを考えて活動されている方もたくさんいらっしゃいます)
北海道のために何かしたいのは自分も同じですが、何が北海道のためなのか?そもそも北海道にこだわる理由はなんなのか?
北海道の定義が自分と異なる人々や出来事を目撃してきて、こういった問いに対する答えが次第によくわからなくなってしまいました。ただ、愛着のある場所を離れるのが寂しいことは事実です。
自分の生きる目的を探すなんていっても、現実は甘くはありませんし、理想ばかり考えていては何もできないことも理解しています。自分にそんな経済力や指導力があるわけでもありません。
自分の学業を通して学んだことを生かしたいとか地元に残りたいとか諸々悩んだ結果、利己的な自分は北海道を離れることを決心しました。
やりたい仕事を道内に見つけられなかったということもありますが、何をどう解釈しても利己的な理由です。
関東圏にこれから住むわけですが、どこかで聞いた統計では、その半数の人々は自分と同じように地方出身だとか。なので、きっと自分と同じような感慨深さを抱えている人も少なくはないはず。だから自分だけが特別ではない。
こんな感慨にふけっていてもお金が生まれるわけではありませんし、経済活動をして自分自身で生きていかなければならないので、歯を食いしばって故郷を離れたなりの活躍をしていきたいものです。
がんばります。
いろいろの手続きや仕事があって札幌に戻ってきたけど、家具も何もない。
とりあえず、早いところ実家にまた引き返したいところです。











いろいろ、お世話になりました。
これからも頼みます。
そう、北海道のためにっていうのは、
札幌の人が、案外地方をのぞいて考えているかもね。
っていうよりも、あまりよく考えないで活動している人が大多数な気がします。
北海道を切るブログつくろうかな。