大学の修了式にあわせて札幌に戻ってきた。
学生としての最後の週であり、最後の札幌滞在である。
6年という時間は、身の回りの変化が多かったという意味ではとても長く、物事を学ぶ時間としてはとても短かった。
札幌は、世界の大きさと世間の狭さの両方を教えてくれる、ちょうどいい大きさの舞台だったと思う。いろいろな方とお会いして、いろいろな経験をして、まだまだ学び足りないことは多いままではあるがこの6年で学生をやめることにした。
札幌で得た知見がどれほどまかり通るものなのか、実際に外に出て確かめてみる時期が来たのだと思う。
北海道出身ではあるが、十勝地方出身である自分にとっては札幌もただのどこかにある一つの街。だから、一歩引いてこの街を見ることができる。
でもやっぱり北海道は北海道だろうとも思え、同じ大地に根を張る都市として、連帯感を持ってしまうのは道民の性だろうか。
そんな札幌の思い出を整理する、最後の滞在。
自分にとってこの3日間は、とても濃厚なものになるだろう。











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